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【10:00 祖母山】
山小屋に置いてあった斧で意味無くマキ割りをしていると、指を切ってしまい、絆創膏をしてもどんどん血が出てきて困る。余りにも血が止まらないので諦め、山小屋から山頂までの笹薮沿いの登山道に僕の血痕を残して来てしまった。僕らの後を通過する登山者は何故こんな所に血が?と思ったに違いない。本当に迷惑な話だ。馴れない事はするもんじゃないなー。さて、血痕を撒き散らしながら到着した祖母山山頂であるが、晴れていれば新緑にツツジのピンク色が映える大展望を望めたのであろうが、ガスガスで幾ら待ってもガスが抜けず、ピークに達した達成感のみ感じた山頂となってしまった。 |