[登った山]
横津岳 標高:1,167m
[日程]
2008年1月2日(水)
?[行程]
函館七飯スノーパークのリフト終点⇒横津岳
[地図]

帰省してもする事が無く「函館七重スノーパーク」にスキーの練習にやってきたのだが、正月休みのためかゴンドラ乗り場は20分待ちで混雑。待つのが辛くなってきた所でスキーの練習は止めにして、リフト終点から横津岳山頂を目指す事にした。
[12:13 リフト終点]
?ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、標高955mのリフト終点に到着。リフト終点の溜まり場からは、山頂に航空路監視レーダー基地がある横津岳のピークが見えた。

[12:23 リフト終点から50m下付近]
リフト終点から50m程滑ると左側に山頂へと続く尾根の樹林帯が広がり、ここで新調したスキーシール(ブラックダイアモンドアセンション)を取り付ける。前に使っていたシールは板とセットになっていた安物で登り具合がよくなかったのだが、やはりブラックダイアモンド製のシールは高いだけあって以前使っていたシールよりも急な傾斜でもずり落ちる事なく登れた。シールの効果を確かめ、山頂に向かって樹林帯の尾根を進む。

[12:31 霧氷を見ながら歩く]
スキーやスノーシューなどのトレースは見当たらないため、地形図を確認しながら尾根を外さずに1035mピークを目指す。昨日吹雪いたせいか付近は霧氷だらけで、青空と霧氷のコントラストが綺麗だった。

[12:56 横津岳山頂が見える]
途中に1035mピーク直下のちょっとした斜面があったが、新調したシールの効果でジグザグに歩く事もなく楽に直登する事ができた。斜面を越えると1035mピークのはずなのだが、斜面を超えると樹林帯の平坦な道となったため、どこが1035mピークなのか分からないまま平坦な道を進む。少し木がうるさい平坦な道を進むと木がまばらとなり、視界が開けて横津岳の山頂が見えてきた。

[12:59 1029m地点と思われる広い高原帯]
?サッカーが出来る位に広い1029m付近と思われる広い高原帯を通過。

[13:20 スノーモービルのトレース]
1029m地点から再び樹林帯の斜面を抜けると再び横津岳山頂が見え、横津岳山頂手前のピークへと続く斜面にはスノーモービルのトレースが縦横無尽に付けられていた。思わぬ先客がいたものだが、もう遊び終わったのか全く人気はなかった。

[13:23 霧氷と渡島駒ヶ岳]
山頂手前のピーク直下から後ろを振り返ると渡島駒ヶ岳が立派に聳えていた。山頂の雲が取れてくれればもっと格好が良いのだが、結局下山するまで雲は取れなかった。

[13:30 山頂手前のピーク]
スノーモービルのトレースの通りに斜面を登ると山頂手前のピークに到着。山頂手前のピークには航空路監視レーダー基地関連の建物が建っており、ここからは函館山も見えた。

[13:33 シュカブラ]
山頂手前のピークから山頂までの間はよほど風が強いのかエビの尻尾とシュカブラだらけだった。

[13:40 横津岳山頂]
残りの斜面をシールを効かせながら登りきると、航空路監視レーダー基地と巨大なアンテナがある横津岳山頂に到着。山頂からは函館山、渡島駒ヶ岳、噴火湾、恵山方面の山々が見える中々の展望だが、残念ながら羊蹄山までは見えなかった。20分程写真を撮影していると、カメラのシャッターを押す手がかじかんで来たので、早々に下山する事にする。

横津岳山頂から函館市街とその先に函館山。夜になれば裏夜景も見られるのだろうが、寒くて死んでしまいそうだ。

横津岳山頂から渡島駒ヶ岳方面。相変わらず山頂の雲が取れず、アンテナ群が邪魔で微妙な写真だ。

[14:58 ゲレンデに合流]
山頂からは自分のトレースを頼りに滑ったのだが、滑れたのは山頂直下のガリガリ斜面と1035mピーク直下のちょっとしたパウダー斜面の2か所だけで、あっという間に滑り終わってしまった。途中から精進川沿いのルートを滑る事もできたのだが、初めてのコースで迷って遭難するのが怖いので無難にピストンとした。だが、今思えばスノーモービルのトレースを頼りに滑ればよかったのかもしれない。

後はそのままゲレンデを麓まで滑って無事下山完了。相変わらず非圧雪エリアの滑りがへたくそだが、去年に比べると転ばなくなっただけでも成長しているだろうから良しとしよう。