日程・行程

2007年6月23日(土) 晴れ

黒檜山北登山口⇒黒檜山⇒大タルミ⇒駒ヶ岳⇒駒ヶ岳登山口⇒黒檜山北登山口

 

【13:50 黒檜山北登山口駐車場】

午前中に皇海山に登り、悪路の栗原川林道の運転をKAZUさんに頑張ってもらい、コンビニで焼きそばを買って食べて一息。一息ついたら再び車を走らせてどんどん標高を稼ぎ、標高約1,300mの黒檜山北登山口の駐車場に到着。

【13:51 黒檜山北登山口】

黒檜山までは地図タイムで1時間30分と記載されており、「楽勝だろう」という事で、ザックには水とお菓子と三脚セットだけ詰めて登り始める。

【14:01 猫岩より大沼(おの)を望む】

登山口からは急登が続くが、息が上がる一歩手前のペースでガンガン登る。というのも昨日から30分も寝ておらず眠いのだ。眠くて眠くて早く山頂で横になりたいので頑張って登る。写真は登山口から数分登ったところから撮影した大沼。水上バイクが湖面をクルクル回っていて、気持ち良さそうだった。

【14:15 急登】

前にニンジンをぶら下げられた馬のようにペース配分を考えずに登っていたので、いつも通りにKAZUさんに先頭に立ってもらい、ペース調整してもらう。

【14:36 稜線分岐】

珍しく余りお喋りもせずに黙々と登ると稜線に到達。もうここまで来れば山頂は目の前だ。ちなみに、アドレナリンが放出されまくったのか眠気は吹っ飛んでどこかに行ってしまった。

【14:39 黒檜山】

分岐から少し歩くと、黒檜山山頂だ。恐らく今まで登った山の中で一番早く山頂に着いたと思う。木々があって微妙な展望ではあるが、とりあえずここでパノラマ写真を撮影し、その後は地図に記載されている山頂から北に数分行った所にある展望地に向かう。


黒檜山のパノラマ写真を見る1

【14:47 黒檜山先の展望地】

黒檜山は一度積雪期に登った事があるのだが、その際はこの展望地が存在している事は分からなかったので、今回この場に立ってちょっと驚いた。というのも黒檜山の山頂よりも圧倒的に展望に優れているのだ。時間が時間なので霞んでいるのは仕方がないとして、それでも有名どころの山々が沢山見えて、本当に驚いた。


黒檜山のパノラマ写真を見る2

見事な双耳峰の燧ヶ岳。そういや燧ヶ岳もKAZUさんと登ったんだっけな。

分かりづらいが、真中すぐ左のピークが谷川岳でその左には国境稜線、真中すぐ右のピークが白毛門と朝日岳、右端の山頂部に雪が残っているピークが巻機山。

左から2つ目のピークが至仏山、右の双耳峰のピークが燧ヶ岳。

左奥のピークは日光白根山、右のピークは午前中に登った皇海山。いつもながら思うのだが、自分が登った山を眺めるのはこれ最高なり。

【15:14 レンゲツツジ】

展望地で一通りの山を眺めて山座同定や写真撮影を終えたところで、黒檜山の山頂に戻る。写真は、黒檜山と展望地の間の笹原に咲いていたレンゲツツジ。

【15:25 稜線分岐】

黒檜山の山頂を通過して、再び稜線分岐に戻ってきた。ここで駒ヶ岳に向かうか二人で協議。たいして時間もかからずに登ってきたので、下りはもっと早いはず。せっかく赤城山に来たのだからこのままでは何だか勿体無い。体力も残っているし日暮れまでまだ時間は十分にあるという事で、駒ヶ岳に向かう事に決定。

【15:26 御黒檜大神石碑、花見ヶ原分岐】

稜線分岐から1分で、赤い鳥居が建っている「花見ヶ原分岐」に到着。特に興味もなく、そのまま先に進む。

【15:37 大タルミへ下る】

登山道は木の階段の下りとなり、駒ヶ岳を眺めながらまずは大タルミへ下る。

【15:44 黒檜山方面を振り返り見る】

急な木の階段を下って標高を下げると平坦な道となる。後ろを振り返ると黒檜山が聳えており、緑の斜面にレンゲツツジの赤が映えていた。「関東にも九州の山みたいに、山一面にツツジが咲いて真っ赤に染まる山があればいいのにな~」と思った。

【15:49 大タルミ】

レンゲツツジ咲く大タルミを通過。

【16:01 駒ヶ岳】

大タルミからは今回最後の登りとなる。木の階段を2段飛ばしでガンガン登ると駒ヶ岳に到着。今日はこれでもう登らなくてよいので、ここで10分程休憩。駒ヶ岳の山頂からは、霞が酷くてクリアには見れないが、「どんだけ広けりゃ気が済むんだ」という位に広い関東平野の展望が素晴らしかった。


駒ヶ岳のパノラマ写真を見る

【16:16 セミ】

近付いても逃げようともしないセミ。可哀想だがもう死期が近いのだろう。ところで、セミは「成虫になって1週間程で死ぬ」というのは俗説だって知ってました?


日本の場合、成虫が出現するのはおもに夏だが、ハルゼミのように春に出現するもの、チョウセンケナガニイニイのように秋に出現するものもいる。成虫期間は1-2週間ほどと言われていたが、これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説で、野外では1ヶ月ほどとも言われている。さらに、幼虫として地下生活する期間は3-17年(アブラゼミは6年)に達し、短命どころか昆虫類でも上位に入る寿命の長さをもつ。
Wikipediaより抜粋)

【16:17 調査中】

???

【16:19 木の階段を下る】

小沼を見ながら、木の階段を下る。

【16:20 前橋方面の展望】

前橋方面の展望も見納めなので、最後に写真を一枚撮影。

【16:23 鉄階段を下る】

木の階段が終わると、今度は鉄の階段だ。どう考えても遭難しないほど登山道は整備されていた。

【16:47 駒ヶ岳登山口】

傾斜は急だったが、階段や整備された登山道のおかげで怪我する事なく無事に下山。後は車道を歩いて駐車場に戻るだけだ。

【16:56 小鳥ヶ島】

車道歩きの途中で大沼の小鳥ヶ島を撮影。

この後は、黒檜山北登山口の駐車場に戻り、沼田IC近くの「望郷の湯」で温泉と食事を食べてから東京に戻った。