登った山

筑波山(877m)

日程・ルート

2011年2月27日(日)

市営駐車場P2(5:53)-御幸ヶ原登山口(6:05)ー中の茶屋跡(6:37)ー男女川源流(6:51)ー御幸ヶ原(7:10)ー男体山(7:19/7:31)ー御幸ヶ原(7:35)ー女体山(7:50)ー弁慶茶屋跡(8:33)ー白雲橋コース登山口(9:05)ー市営駐車場p2(9:17)

総行動時間:4時間36分

登山記録

1月頭に引越ししてからというもの、毎週末に家具や家電の宅配引取りがあり山に登れない日々が続き、2月の3週にやっと開放された。で、やっと山に登れるかと思ったら今度は土曜日に休日出勤する事に・・・。しかも、こういう時に限って天気が良かったりして少しイライラ。という事で「このイライラを解消するには山に登るしかない!」と一人奮起し、日曜日は百名山の未踏峰の「筑波山」に登る事にした。

土曜日の夜に車を走らせ、筑波山麓にある市営駐車場P2に到着。ここで朝まで仮眠しようとシュラフを広げると、下から「ボンボボ、ボンボボ」爆音と共に暴走族のバイクや車がやって来て、あっという間に道路を挟んだ向かいにある駐車場は暴走族に占拠されてしまった・・・。向かいの駐車場はトイレもあり、夜景も見えるロケーションなので暴走族の恰好のたまり場になっているようだ。「こちらは観光案内所があるだけで暴走族も用事はないだろう」とこのまま仮眠してもよかったのだが、暇を持て余した彼らに絡まれるのも面倒なので、「君子危うきに近寄らず」と少し下にある市営駐車場P1に移動して仮眠する事にした。それにしても、こんな光景は「警視庁24時」でしか見た事がないのでほんとびっくりした。

5:53 市営駐車場P2(筑波山観光案内所)

5時に起きて朝食を食べ、再び市営駐車場P2に移動。昨日暴走族に占拠されていた向かいの駐車場には誰もおらず一安心して車を止め、大きな鳥居をくぐって筑波山神社方面に向かう。

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5:57 筑波山参道入口

筑波山神社の付近には旅館やお土産屋などが立ち並び、「筑波山大御堂西参道入口」の看板を見つけ、筑波山神社に向かう。

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6:05 御幸ヶ原コース登山口

神社の参道を登り、登山口を示す看板通りに進むと、御幸ヶ原コースの登山道入口に到着し、ここから筑波山の山頂を目指す。

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6:29 登山道

登山道にはゴミも落ちておらず階段もしっかりと作られており、非常に綺麗な道だった。健脚な男性やトレランの男性に追い抜かれつつ、こちらは焦らずに一歩一歩ゆっくりと登る。

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6:37 中の茶屋跡

ケーブルカーのすれ違いを望めるという中の茶屋跡に到着するも、この時間はまだケーブルカーの営業時間外なので、線路だけ見て先に進む。

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6:51 男女川源流

男女川の源流に到着。チョロチョロとしか流れていなかったが、この1滴がいずれ下にいくと川になるのだろう。

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7:10 御幸ヶ原

久し振りの登山で体がなまっていたので、さすがに息は乱れてハァハァ状態。何とか登山道を登りきると、視界が開け御幸ヶ原に到着。どこからやって来たかわからないが、売店の前のテラスでご年配の登山者グループが話に花を咲かせていた。

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7:19 男体山

御幸ヶ原から一登りすると、男体山に到着。山頂には電波関連の施設らしき建物と社があり、女体山と社の裏からは関東平野を臨む事ができた。

男体山のパノラマ写真を見る

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7:32 筑波山の地形と地質

男体山でパノラマ撮影と展望を楽しんだ後は、女体山に向かう。男体山から少し下った所にある看板を見ると、筑波山は独立峰ではなく「筑波山塊」である事を知りちょっとびっくりした。

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7:35 御幸ヶ原

男体山を下るとすぐに御幸ヶ原なのだが、まだ朝早い時間なので観光客もおらず閑散としていた。

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7:37 男体山方面を振り返り見る

御幸ヶ原から女体山に向かう途中で後ろを振り返り、男体山方面を撮影。

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7:50 女体山

御幸ヶ原から一登りするとあっという間に女体山に到着。以外にも女体山の山頂は岩で形成されており、360度の展望が利く素晴らしい山頂だった。残念ながら都心や富士山まで見えなかったが、ある程度は関東平野の広さを体感できたのでそこそこ満足しつつ、パノラマを撮影。時間もたっぷりあるので写真撮影を楽しんだ後はゆっくりしてもよいのだが、冷え性の僕の手は既に寒さでガチガチになっており体も冷えてきたので休憩せずにそのまま下山する事とした。

女体山のパノラマ写真を見る

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8:10 奇岩を見ながら下る

筑波山は沢山のルートがあり、同じ道を下るのは勿体無いので、帰りは白雲橋コースを下って筑波山神社に戻るルートを選択する。筑波山は主ピークが男体山と女体山に分かれているが、女体山側は岩が多く、下山時は沢山の奇岩を楽しみながら下る。ちなみに、ここから先の記録は岩マニアでもないとつまらないと思うので見なくてもよいと思う。笑

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大仏岩。奇岩レベル1。

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屏風岩。これもどこでもありそうなので奇岩レベル1。

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北斗岩。うーん、これも探せばどこかにありそうなので奇岩レベル1だと思う。

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裏面大黒。これは考えるまでもなく奇岩レベル1。

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出船入船。これはちょっと珍しいのと、ネーミングが良いので奇岩レベル2。

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国割り石。看板が無ければ誰も気付かないので、これは奇岩レベル0。つくば市観光協会もそこまでしなくても・・・と思った。

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陰陽石。うーん、奇岩レベル1。

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母の胎内くぐり。中々よかったのと、山ガールが胎内をくぐっていたので、奇岩レベル2。

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高天原。これは奇岩ではなく地名なので未採点。大岩の上には小さな社があった。

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弁慶七戻り。これは他の岩とは比べ物にならない位の奇岩っぷりなので、奇岩レベル5だ。

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弁慶七戻りを裏から撮影。まるで神様がいたずらしたかのようだ。うーん、凄い。

8:33 弁慶茶屋跡

奇岩巡りが終わると少し広い平坦地に出る。ここはつつじヶ丘駅方面と筑波山神社方面との分岐になっており、これから登る登山者で賑わっていた。つつじヶ丘駅方面に下るつもりが筑波山神社に下ってしまう人が多いらしく、注意書きが沢山あった。間違えないように標識に従い、筑波山神社へと下る。

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8:56 白蛇弁天

「ここに白蛇が住むといわれ、白蛇をみたものは財をなす」といわれる白蛇弁天。ここでは見なかったが、両神山に登る途中の滝で白蛇を見た事がある。(滝つぼで溺れて死んで浮いていたが・・・。)

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8:56 登山道

杉林の中を下っていると、花粉症のスイッチが入ってしまったのか蛇口をひねったかのように鼻水が出てきて辛かった。

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9:05 白雲橋コース登山口

沢山の登山者と挨拶を交わし下っていると、あっという間に登山口に到着。右に進み筑波山神社に向かう。

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9:05 筑波山神社

中々立派な筑波山神社を通過。

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9:16 大鳥居

神社を通過し、旅館やお土産屋が立ち並ぶ道路を下ると大鳥居が見えてくる。大鳥居のすぐ下にある市営駐車場P2に到着し、本日の登山は終了。観光案内所で駐車代の500円を支払い、人混みを避けるように筑波山を下山した。

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9:51 筑波山を望む

筑波山を下山し、筑波山のパノラマ一覧ページ用の写真を撮影するため、付近をウロウロ。畑に菜の花でも咲いていればよかったのだが、この時期に作物は何もないので、ちょっと寂しい感じの筑波山の写真になってしまった。この後は、小田城跡→多賀谷城(下妻城)本丸跡→逆井城→古河城本丸跡の順に史跡を巡り東京に戻った。ちなみに多賀城本丸跡見学のため下妻市に向かう途中で、対向車線にまたもや「ボンボボ、ボンボボ」爆音が鳴り響き暴走族がやってきて、すれ違い様に思わず大爆笑してしまった。

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