日程・行程

2016年5月4日(水) 雨のち晴れ

梅花皮荘駐車場(12:00)→倉手山登山口(12:18)→倉手山(13:30/14:00)→倉手山登山口(14:45)→梅花皮荘駐車場(14:57)


記録

6時起床。外は雨は大した事はないが風が非常に強く、山は勿論の事、好きな城巡りやダム巡りにも適さない感じ。ということで、事前にちいさんに教えて貰っていた小国町小玉川地区で開催される「熊まつり」を見学に行く事とし、午後から晴れの予報なので条件が整えば倉手山に登る予定とする。

GWなのだが「道の駅たいない」の駐車場は車中泊の車は殆どなくガラガラだった。

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雨の中ドライブして、熊まつりの開催地付近にある梅花皮荘の駐車場に到着。開始は10時で到着は7時過ぎだったのだがもう既に車が沢山あり、自分も含めて気の早い人間が多い事に驚いた。傘を差して会場まで見学しに行ってみたが、開催準備中で旗がなびいているだけだったので、車に戻って登山記録の写真整理などで時間を潰す。

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熊まつりの始まり。実行委員の方、小国町町長、山形県知事の挨拶が続き、県知事の挨拶が終わりそうになると、感のよい人は対岸の斜面で行われる熊狩り模擬実演を見るために場所を移動しており、自分も真似してよい撮影ポイントに移動する。ついでに模擬実演の時間になると雨は上がり、青空も見えてきた。

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熊狩り模擬実演は、マタギの頭領が無線で対岸の斜面にいるマタギ衆に指示を出しており 、この頭領の指示やマタギ衆とのやり取りが非常に面白くて超楽しかった。詳しくは、動画をご覧ください。

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写真右側の残雪地帯に熊を追い込み、残雪の上にいるマタギ衆が熊を打つという実演だった。

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熊撃ち取ったどー!の図。

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超面白い熊狩り模擬実演が終わると、事前に買っておいた熊汁引換券を手に並び、無事熊汁をゲット。熊汁は美味しかったのだが、肉が少しでもっと腹一杯食べたかった。でも、原発の影響で熊汁をずっと提供出来ず、今年から待望の復活なのでよかったよかった。

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熊汁だけでは腹が一杯にならないため、岩魚?の串焼きも食べたかったが、長蛇の列で待ちきれないので、クレープで空腹を満たす。

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晴れたので予定通り倉手山に登る事とし、駐車場に移動すると面白い車があった。(笑)

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熊まつり会場が盛り上がっている中、駐車場を出発し、飯豊山荘方面に車道を歩くとすぐに車両通行止めのゲート。熊撃ち模擬実演会場を左に見ながら車道をしばらく進む。

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山菜採りの肩に挨拶したりして、しばらく車道を歩いていくと赤い橋が見えてくる。橋の手前に倉手山の登山口があり、ここから取り付いて登っていく。

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倉手山は登山口からいきなり急登。真夏なら暑さも影響してかなりキツいと思うが、晴れてはいるが風が強くて涼しいので、歩きやすかった。

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倉手山はシャクナゲ祭りで、丁度よい時期に歩けてよかった。

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ツツジも色鮮やかに咲いていた。

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新緑の樹林帯の登山道歩きが続くが、時折木々の切れ間から倉手山が顔を出し、山頂からの展望が待ち遠しい。

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急登が落ち着くと平坦な道が続き、右に曲がって倉手山方面に向かう。

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右折した箇所から先は稜線歩きとなり、視界も良くなってくる。少し霞んでいるが、これは朝日連峰だろうか?

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北斜面には雪が残っていたが、午後になり雪も腐っているのでアイゼンは不要だった。

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山頂付近は咲き始めのシャクナゲが綺麗。来週末は最盛期を迎えてもっと色鮮やかな稜線歩きを楽しめると思う。

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途中で、僕と同じ晴れを予想して登ってきた夫婦に「晴れてよかったですね~」と声をかけて登っていく。

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山頂が近くなると、そこそこの傾斜の斜面にこってり残雪が残っており、後続の夫婦の事も考えて親の敵かという位に雪面を蹴り込んでキックステップで登っていく。

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イワウチワ。先週八溝山で見たのに比べると2倍はデカかった。

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残雪の斜面を越えたら山頂かと思ったら、いったん道が落ち着いてもう一発登って山頂に到着。倉手山の山頂からは、噂通りの飯豊連峰の大パノラマが広がっており見事だ。飯豊ファンにはたまらない大展望で気分は最高なのだが、ただ一つ相棒のカメラと三脚を持ち合わせておらず、手元にコンデジしかないのが残念。雰囲気だけでも後で振り返れればと、露出固定も出来ないコンデジを駆使して手持ちでパノラマ写真を撮影した。暫くすると後続の夫婦もやってきて、暫し会話。東京からやって来た事を伝えると、遠い所からやって来た事に喜んでくれてこちらも嬉しくなる。

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石転び沢と梅花皮小屋が見えた。

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倉手山のパノラマ写真を見る

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こちらはコンデジのパノラマ撮影機能で撮影した写真

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ついでにコンデジで撮影した動画

山頂で30分程休憩したらゆっくり花を撮影しながら下山する。

イワウチワとショウジョウバカマのコラボ

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白いシャクナゲ

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新緑と中央に朳差岳。左側の三角ピークは鉾立峰。

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枯松山

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ジャスト45分で下山。

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車道を戻り、梅花皮荘裏にある赤いつり橋を渡って無事下山。

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駐車場に戻ったら、熊まつりは終わっており、出発時点では一杯だった駐車場はスカスカになっていた。ここでちいさんからLINEで連絡があり、カッチン&ちいさんも熊まつりに間に合って、何とか手拭いをゲットできたようだ。

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この後は梅花皮荘で温泉に入り、小国町にあるショッピングセンターのアスモでカッチン&ちいさんと合流。食材を購入したら、道の駅 白い森おぐにに移動して、宴会開始~。最初は風が強くて自分の車の後部シートで宴会するかという話にもなったが、暫くすると風も落ち着いたので路上で宴会出来た。

タラの芽。マヨネーズを付けて食べたら最高だった。

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写真を撮り忘れたが、餃子、豚肉の野菜炒め、焼うどんなどが続く。

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締めは、丸鍋で炊いた美味しいご飯に、刻んだコシアブラのワイン醤油漬けをぶっかけて食べる。自分の中でご飯に一番合うのはぶっかけおかず生姜がNo1だったのだが、このコシアブラの醤油漬けがNo1に躍り出た。

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