日程・行程

村営駐車場(07:03)→堂所(08:09)→ブナ坂(09:10)→奥多摩小屋(09:33/09:37)→雲取山(10:13/11:00)→ブナ坂(11:43)→村営駐車場(13:25)

記録

GWのテント泊に向けて、そろそろ重荷を担いでもよい頃だが、日曜日に用事があるので日帰りで雲取山に南アルプスを見に行く事にした。

自宅から2時間以内で登山口まで行けるため朝早く起きて向かってもよいが、今の疲労感だと二度寝して家でグダグダするパターンが想像できたので、前日のうちに向かう。22時過ぎに自宅を出発し、0時頃にトイレがある留浦の駐車場に到着。ちょっと疲れているのですぐに寝てしまった。

当日は5時に起床。するが、二度寝して起きたら6時を過ぎていた。昨日コンビニで買ったお稲荷さん3つとおにぎりを1つ食べて、小袖林道を車で登り、丹波山村村営駐車場に向かう。駐車場には既に車が沢山停まっており、既に沢山の登山者が登っているようだ。ザックに荷物を詰めて、7時過ぎに駐車場を出発する。

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駐車場から車道を北上するとすぐに登山道入口。入口手前のスペースに2台車が停めてあったが、早く到着した方の特権だろう。

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切り立った斜面沿いの登山道を登り、時折廃屋や畑の跡などを横に見ながら登っていく。

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アオイスミレ

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途中で登山道に水が流れてぬかるんでいるので、何だと思って上を見上げたら水場だった。登山道から10m程斜面を登ると太いパイプから水が出ており、飲んでみると冷たくて美味しい水だった。

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水場から先にテントが張れる位に広くて平らな場所があり、ここは標高1150mと木に標識が貼ってあった。

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鹿対策なのか、木に青いビニール紐が巻かれてあった。

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堂所に到着。特に何もないが左下の片倉谷に流れる川の音が心地良い。

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堂所までの登山道はほぼ土肌だが、堂所から先は登山道に岩が目立つようになる。

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七ツ石小屋手前の分岐。七ツ石山は過去に石尾根縦走した際に登っているので、寄らずに左に曲がってブナ坂へと向かう。

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七ツ石山の中腹を巻くように付けられた登山道を登っていくと、岩肌に水が流れて降ちている場所があり、その先に立派な木道が付けられていた。

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巻き道上の樹林の隙間から富士山が見えた。

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大きな広場のブナ坂。

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前に飛龍山を眺めながら、気持ちの良い石尾根を進む。石尾根上からは遠目ではあるが、南アルプスが見えていた。

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南アルプスオールスターズ

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聖岳、赤石岳、荒川三山

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塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、北岳の手前は鳳凰三山

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ヘリポートの近くにテントが張られていたが、南アルプスを眺めながらテント泊なんて最高だろうなぁ。ちょっと羨ましかった。

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ヒコーキ雲

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奥多摩小屋では山バッジを購入。バッジに描かれている花はウユスキソウっぽいのだが、念の為小屋の主人に確認すると「ごめんね、ちょっと分からないんだよね。ただ、雲取山に咲く花だとは思うよ。」との返答。さすがに山小屋の主人でも花に興味が無ければ分からないのだろう。ちなみに雲取山でウスユキソウを見た事はないが、複数の登山者のブログ等で紹介されているので咲いているようだ。

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奥多摩小屋からはヨモギノ頭経由の尾根道と巻き道があるが、せっかくなので尾根道を選択するが、急なうえに登っても七ツ石山の展望が利く位なので巻き道を歩けばよかったと思った。

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小雲取山手前の富田新道との分岐

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小雲取山直下は今回歩いた登山道で一番のキツい箇所でそこそこ応えた。

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キツい登りの写真を撮り忘れたので、小雲取山から登ってきた道を撮影

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小雲取山からはあと残り少しで雲取山。山頂下に建つ避難小屋が見えた。

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奥秩父の山々も見えた。

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小雲取山の先にある、雲取山荘へと続く道の分岐。今日は山バッジを買うために雲取山荘まで行く予定だったが、奥多摩小屋で欲しかったバッジが手に入ったので、そのまま雲取山に向かう。

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目の前に雲取山の山頂部が見える。山頂部手前のジグザグ道で遠目から見ても単独男性が一歩一歩がキツそうに歩いており、心の中で「ガンバ」と声をかけて自分も登っていく。自分も2月まではこの単独男性と同じ感じだったが、毎週山に登っているお陰で奥多摩小屋でバッジを買った以外は無休憩で休まずにここまで来られた。やっぱりトレーニングは裏切らないのだ。

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雲取山に到着。車が沢山あった割には山頂部に人はおらず、小屋近くに4名、三角点のある山頂にも4名程で意外と人は少なかった。

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右から荒川三山、赤石岳、聖岳、聖岳の左の白い山は上河内岳近辺か?

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雲取山のパノラマ写真を見る1

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避難小屋付近の山頂でパノラマ写真を撮影したら、すぐそばにある三角点が設置されている山頂にも向かい、ここでもパノラマ写真を撮影。南アルプスは飛龍山が少し邪魔して微妙な感じだが、この時間でもまだ見えていた。

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奥秩父の山々を望む

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雲取山のパノラマ写真を見る2

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山頂部に50分程滞在して、風に当たって体が冷えてきたところで下山する。下山する前に、中を覗いた記憶が無い避難小屋の内部を見学した。

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奥多摩小屋の手前辺りで、高校生位の若者グループが空に何かをかざして写真を撮っており、聞いてみると登山道のすぐ横に鹿の角が落ちていたようで盛り上がっていた。何気に山に登り始めて14年目だが、一度も山で鹿の角を拾った事がないので、何とも幸運な学生さん達だ。下山時は、往路で二度あった尾根道と巻き道の選択箇所をすべて巻き道を選択し、ブナ坂手前で七ツ石山を撮影して右に折れて下っていく。

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七ツ石山の中腹の巻き道で、岩の上を流れる水で顔を洗ってさっぱり。

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登山道が狭いので、まだまだ登ってくる登山者のために道を避けながら挨拶して下っていくと、登山道入口上部の民家・田畑跡エリアまで戻ってきた。このエリアから更に下った箇所にスミレがチラホラ咲いていてゆっくり撮影しながら下った。

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アオイスミレ

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エイザンスミレ

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クロモジの花(だと思う)

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山頂から2時間半程で無事下山。駐車場には真ん中のスペースにまで車が縦に停められていた。

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キブシ

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温泉は、山梨側に数キロ移動して丹波山温泉 のめこい湯を選択。もう何度も通った温泉だが、のめこい(つるりとした)お湯も好きだが、低温サウナの保温室で横になって寝られるのが気持ちよい。温泉から上がった後は、道の駅に併設されている食堂で食感を楽しむ為にわざと不均等に切られた(たぶん)大盛り蕎麦を食べ、美味しかった。

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帰るついでに、小河内ダムに寄ってダムや桜の写真を撮影して自宅に戻った。

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