行程

2日目
天目山(05:24)ー分岐(05:32)ーハナド岩(05:50/05:59)ー七跳尾根分岐(06:29)ー酉谷峠(07:12)ー酉谷避難小屋(07:13/07:55)ー酉谷山(08:12/08:21)ー行福ノタオ(08:36)-水松山(09:50)-梯子坂のクビレ(10:25)ー天祖山(11:09/11:52)ー八丁橋付近登山口(13:28)ー東日原有料P(14:17)

登山記録

4時半に起床。天目山の山頂でのテント泊は明らかに平らなスペースが不足しており、微妙に傾斜しているため止めておいたほうがよいだろう。夜中に何度も寝返りをうって快適な睡眠とは言えず、若干疲労感が残る感じで起きる事になった。朝食を食べていると秩父の山々の上から太陽が出てきて、久々に朝焼けの写真を撮影。石尾根の上に富士山も顔を出し、この瞬間だけ山頂でテント泊してよかったと思った。
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朝食を食べてテントの撤収、パノラマ写真を撮影し、5時半頃に出発。

天目山のパノラマ写真を見る天目山のパノラマ写真を見る

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天目山を下るとすぐに一杯水避難小屋との分岐。今日は長沢背稜を西に進む。
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途中のハナド岩からは石尾根の展望が良い。日が上がるにつれて、富士山もはっきりと見えるようになり、鷹ノ巣山の左から顔を出していた。

ハナド岩のパノラマ写真を見る

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3人の登山者とすれ違い挨拶しながら進んでいく。途中でいい感じの雰囲気の道が現れ、天気も良くて静かで最高に気分が良かった。
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酉谷避難小屋前の登山道上にこんなに残雪が残っていた。奥多摩で4月下旬にこれだけの残雪があるとは少し驚いた。2月の大雪の影響だろうか。
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酉谷避難小屋の分岐に到着。かなり下らされるのかと思ったが、すぐ下に小屋があり助かった。小屋前からの展望が良いと聞いているので、下ってコーヒータイムにする。
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分岐から少し下るとすぐに酉谷避難小屋。小屋前には水場があり、富士山も見える中々の好展望。一度この小屋に泊まってみたいが、これからのハイシーズンは混むだろうから晩秋あたりに再訪して、小説片手にコーヒーを飲んでゆっくりしてみたい。

酉谷避難小屋のパノラマ写真を見る

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酉谷避難小屋で40分程休憩したら、一旦尾根に戻って今度は酉谷山に向かう。地図には「雑木林の中の静かな山頂」と書いてあるので展望は良くないように思えたが、富士山も見えるし悪くない展望の山頂だった。

酉谷山のパノラマ写真を見る

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タワ尾根の頭(滝谷ノ峰)付近の登山道上に花が数株咲いていた。
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タワ尾根の頭(滝谷ノ峰)をトラバースして西に進むと視界が開け、滝谷ノ峰ヘリポートに到着。視界が開けているので再び富士山が、と思ったが南は天祖山下の斜面の有様が酷くて微妙。北側も視界が開けていて視界は良好だった。
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ヘリポートを過ぎると今度は水松山(あららぎやま)の分岐に到着。寄らなくてもよいのだが、三角点があるようなので一応寄り道する。分岐から少し登ると水松山の三角点があり、パノラマ写真を撮影。

水松山のパノラマ写真を見る

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水松山を下り、西に芋ノ木ドッケ、南に天祖山に向かう分岐に到着。体力があれば長沢背稜をつなぐために、ここにザックを置いて芋ノ木ドッケまで行って折り返してくるのだろうが、今の体力では到底無理なので、ここから西は次の機会に取っておいて南の天祖山に向かう。
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水松山と天祖山の丁度中間点辺りにある「梯子坂のクビレ」にある看板には、僕が持っている地図には記載の無い道が2ヶ所土砂崩壊のために通行禁止と書いてあった。
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梯子谷のクビレから約180m程登り返し、ヒーヒー言いながら天祖山に到着。標高1723mの山頂には天祖神社があり、中々立派な建物なので驚いた。この程度の登り返しで来週の南アルプス深南部の縦走は大丈夫だろうか?と不安にはなりつつも、疲れたので神社前の開けたスペースにテントマットを敷き、靴を脱いで横になって休憩する。

天祖山のパノラマ写真を見る

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天祖山の山頂で40分程休憩した後、再び下る。途中にあった「会所」の建物もこの標高にしては立派な建物だった。
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この下の斜面が採石場になっている位なので、登山道には岩が点在していた。
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大日神社は崩壊が激しく、何度か大型の台風が来たら崩れてしまいそうな感じだった。
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今度お世話になるかもしれないので、水場を通り過ぎないように注意して歩いていたのだが、狭い登山道の左側にパイプが出ており、これが地図記載の水場のようだ。が、地面に水は染みているが、パイプからは一滴も流れておらず涸れていた。
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地図に「急坂注意」と記載されているのでどれほどの急坂か心配していたのだが、確かに急斜面だがそれよりも足下が崩れやすく狭いので少し下るのにヒヤヒヤした。
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最後の最後で男女ペアが慎重に降りており、追い抜かせてもらったが、登山道が急すぎて今度は上からの落石が怖い。ヒヤヒヤしながらも無事ゲート手前の登山口に下山。ゲート手前には車が2台停まっており、車を横目にして東日原へ林道を下る。
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疲れていたが、平らな林道歩きになる元気を取り戻し林道の対岸の新緑の始まった景色を眺めながら歩いて行く。途中で滝を発見したが、黒いホースから勢いよく放水している人口の滝だった。
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八丁橋付近の登山口から約50分で東日原の駐車場に到着。この後は奥多摩駅前の「もえぎの湯」で汗を流して帰りたいところだが、奥多摩駅前に付近に歩いている登山者の数を見ると、恐らく湯船は芋洗いになる事が想像できたので、我慢してそのまま帰宅した。
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これで3月から始めたGWの南アルプス深南部縦走のトレーニングは終了。トレーニングのおかげで筋力は少しは戻ったが、結局体重は去年南アルプスを縦走した時よりも10kgも多い状態でたいして減っておらず、増えた体重も含めると30kg近いザックを担ぐ事になるのか・・・と不安要素を多分に残した状態で本番に挑むことになった。