登った山

七飯岳(779m)

日程・行程

2012年5月2日

城岱スカイライン閉鎖ゲート前(9:41)-採石場土手(10:17)-尾根取り付き地点(10:34)-牧柵(11:10)-七飯岳(11:35/11:50)-岩場(11:58/12:30)-牧柵(12:47)-尾根取り付き地点(13:11)-採石場土手(13:25)-城岱スカイライン閉鎖ゲート前(13:54)

地図

登山記録

天気予報では明日から雨の予報であり、恐らく帰省中最後の登山になりそうなので、以前から登ってみたかった七飯町にある七飯岳に登ることにした。

昨日に引き続き実家を8時に出発し、函館新道の七飯本町ICで降りてすぐの所にある城岱スカイラインの閉鎖ゲート前に9時半に到着。既に4月30日に城岱スカイラインのゲートは開放されており、更に上部にある登山口からも登れるのだろうが、花を見ながら登りたいのでこちらの登山口を選択。クマがいるような山には見えないが、念のためクマよけの鈴を付けて出発する。
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林道を歩くとすぐに、フクジュソウとエゾエンゴサクとエンレイソウに出迎えられ、にんまりしながら進んでいく。
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林道をまっすぐ進んでいくとフクジュソウの群生を左に見ながら林道を左に曲がって登っていくが、曲がってから2分程で早速道間違いに気付く。
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道間違いに気付いて2分程戻り、林道のカーブ地点から尾根に取り付く。尾根の斜面にはシラネアオイがチラホラ咲いていて写真を撮りながら登っていく。
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尾根上に出ると、地図上には登山道の記載はないものの踏み跡は残っているので迷わず歩けた。
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右の樹林越しに採石場をチラホラ見ながら踏み跡を辿って登っていくと視界が開け、右側を見ると眼下に採石場が見え、現在地点が採石場の土手部分に当たる事がわかった。
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土手の裏側の平坦部を巻いて進んでいくと前方に今日目指す七飯岳が見えた。
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土手の裏側の平坦部を進むと斜面に突き当たり、斜面を直登すると再び眼下に採石場とその先に函館山が見えた。
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採石場の作業道を真っ直ぐ進んでいくと、重機で削られた斜面が現れ、この斜面を登って尾根へ取り付く。
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尾根へ取り付くと再び樹林帯となり、笹薮の踏み跡を辿って登っていく。この辺りはあまり花が咲いていないが、青いキクザキイチゲが2輪程咲いていた。
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樹林帯をひたすら登っていくと前方に残雪が見え、キックステップで残雪を登る。
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残雪がある斜面を登りきると再び視界が開け、目の前に七飯岳が見えてくる。
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残雪が豊富な箇所を通過すると牧柵が現れる。牧柵の有刺鉄線は取り外されているのでそのまま越えて牧場に入り、後は七飯岳へとひたすら直登していく。
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牧場から七飯岳を見るとそれなりに斜度があってキツそうだったが、登って見れば大したことはなく、どちらかと言うと時折匂う家畜のう○この匂いのほうがキツかった。
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山頂直下の枯れた芝生の上にはよく分からない植物が咲いていた。これも高山植物の一種なのだろうか。
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牧場の斜面を直登すると七飯岳に到着。七飯岳の山頂は360度視界が利き、北海道駒ヶ岳の展望が素晴らしい。春というのもあり視界はクリアではないが、函館山や松前半島の山々までかすかに見えたのでこの時期にしては上出来だろう。山頂には謎の小屋があったが、小屋の周りは笹薮で覆われていて何だか人を寄せ付けないような雰囲気の小屋だったので何故か興味を示さなかった。

七飯岳のパノラマ写真を見る

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七飯岳山頂

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北海道駒ヶ岳

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横津岳(以前登った時の記録はこちら

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七飯岳山頂にある謎の小屋

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七飯岳山頂より松前半島方面の山々を望む

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七飯岳山頂より函館市方面を望む

七飯岳の山頂で昼食でも食べようと思ったのだが、時折匂うので山頂から東にある岩場に向かう。
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山頂から少し笹薮を漕いで東へ進むと岩場に到着。この岩場からも展望はよく、北海道駒ヶ岳や横津岳が見えた。この岩場は匂わないので、ここで展望を眺めながら昼食を食べた。

岩場|七飯岳のパノラマ写真を見る

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横津岳

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北海道駒ヶ岳

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エゾエンゴサク

昼食を食べた後は来た道を戻って下山するのだが、早速枯れた芝草を下ってコケてストックを折ってしまう。くっそー、ちゃんとバスケットを付けておけばよかった。
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帰りは下る一方なので、登りで我慢していた花の写真を撮影しまくって下山する。
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名前不明

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多分ミヤマスミレ

 

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フクジュソウ

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エンレイソウ

花の写真を撮影しまくって来た道を戻って無事下山。出発した時よりも車が2台増えているが、登山道ですれ違わなかったので、山菜取りの方々の車だろう。GWでこんな天気の良い日に好展望の山に登る人がいないのだから不思議だが、個人的には楽しかった。今度は正月に帰省した際に、山スキーでこの山を登ってみたい。
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