04.05.06 光善寺 血脈桜
光善寺に咲く樹齢230年の南殿桜。その昔、本堂の建替えのためにこの桜の木を切る事となった。木を切る前夜、住職の枕元に娘(桜の精)が血脈を求めに現れ、翌日桜の木に血脈が結ばれていた事から、直ちに伐採を止めて盛大に桜の供養を行なったとの逸話が残る。それ以来この桜は「血脈桜」と呼ばれ地元の人間に大切に育てられている。※血脈=死人が仏となれるようにお坊さんが与える書簡のこと