先週の飛び石連休は9連休として北海道への帰省+山に登ってきました。

9/18(土) 丸山(福島丸山)

実家に帰省するが、人口約5000人の田舎町では遊ぶ場所も無く暇なので、自宅から車で5分の場所にある丸山に登ってきました。

2008_0806_094311
実家から見た丸山(2008年撮影)。小さな頃から「あの山の山頂には何があるのだろう?」とは思っていたが、この山に登る日が来るとは思いもしなかった。

DSC00755
初めて辿り着いた山頂部には立派な神社と薪ストーブ付の山小屋があった。

DSC00758
神社の裏にある山頂らしき地点に行ってみると三角点があった。この山は樹林越しに津軽海峡や町の展望を望めるが、まだ木々に葉が付いているので展望はあまり望めなかった。

DSC00761
神社の参拝以外にも登山の対象として登っている人がいるのか、登った証のリボンが残されていた。

9/21(火)~22(水) 小ポン山・大ポン山・利尻山

今回のメインとなる、利尻島に上陸。1日目はハイキング程度で登れる小ポン山と大ポン山。2日目は北麓野営場から利尻山をピストンで登ってきました。

DSC00880
小ポン山には朽ち掛けた長椅子が残っていた。

DSC00879
小ポン山からは利尻山と下界の集落と海がちょっとだけ見える程度の展望だった。

DSC00997
大ポン山は名前に「大」と付くだけあって、利尻山・礼文島・北海道本島が見える大展望が広がっていた。

DSC00980
大ポン山からの利尻山は文句無しの見事な山容だった。

DSC00974
大ポン山からは向かいの礼文島もばっちり見えた。

DSC01027
長官山からは利尻山の山頂部の紅葉を望む事ができた。登山道修復を行っている作業員によると、利尻山は風が強くすぐ葉が落ちてしまうので、山頂部の紅葉は現在が最盛期と言っていた。

DSC01051
利尻山の狭い山頂には祠が設置されていた。

DSC01119
祠のある山頂部よりも若干標高が高い地点がすぐ向かいにあるが、「植生回復のため、この先立入禁止」と書かれていたので行くのを断念。「危険なため立入禁止」と書いてあれば行くのだが、「植生回復」と書かれると、罪悪感が働いてしまい悪い事は出来なかった。

DSC01155
利尻山から見た礼文島。礼文島は高山植物の最盛期に歩いてみたいので、今回はあえて上陸しなかった。

P9220039
下山後はフェリーに乗って稚内に移動。フェリー上から利尻島を見ると、島全体が一つの山になっていて本当に素晴らしい景観だった。

9/24(金) 羅臼岳

まだ展望を望めていない北海道の百名山を再訪するべく、まずは羅臼岳に登りました。

P9240101
天気予報では終日「晴れ」だったが、それはあくまでも地上の話であり山頂部はご覧の通り凍てついていた。強風のためパノラマ写真も撮影出来ず数分で下山。2度目の羅臼岳でも念願の北方領土を望む事は出来なかった。

P9240099
山頂にある小さなお地蔵さんも凍っていて寒そうだった。

P9240113
「山頂での展望が駄目なら、温泉でも楽しもう」と登山口にある無料の岩尾別温泉の露天風呂で温泉を堪能した。

9/25(土) トムラウシ山

羅臼岳に続き、これまた展望を望めていなかったトムラウシ山を再訪。昨日に引き続き天気予報では終日「晴れ」だったのだが、青空は無く1日中高曇りの天気だった。青空が少なく写真撮影としてはちょっと残念な感じだったが、遠くまで展望が利き北海道のど真ん中からの大展望を楽しむ事ができた。

DSC01495
2,3日前に大雪山で初冠雪となり、トムラウシ山も吹き溜まりでは40cm位の積雪がある箇所もあり、山頂部も凍てついていた。

DSC01580
トムラウシ山から旭岳方面を望む。1名愛知県の男性が凍死で亡くなったのを後で知り、この時期の大雪山系の山に登る際には注意が必要だと思った。

DSC01593
トムラウシ山から十勝岳方面を望む。今回は足の故障明けのためピストン三昧だったが、こんな展望を見せられると次回は黒岳から十勝岳まで縦走したいと思った。

DSC01672
トムラウシ山から裏大雪を望む。この辺の山々は次回北海道の山に登る時のターゲットエリアだ。

9/26(日) 十勝岳

「9連休の最終日なのでお手軽な山に登ろう」とピストンであれば行程の短い十勝岳を再訪。この山も前回展望を望めなかったので今回期待していたのだが、この日もやはり山頂部は雲に覆われていて山頂部からの展望は利かなかった。

DSC01859
再建された十勝岳避難小屋から山頂方面を望む。時折青空が広がる事もあったが1分と持たず、山頂部はすぐに厚い雲で隠れてしまった。

DSC01868
前十勝にある噴火口からはもくもくと噴煙が上がっていて硫黄臭がぷんぷん漂っていた。

DSC01887
標高1,500m位から登山道に雪が積もっており、山頂部は真っ白。上の写真は標高1,800m付近だが、この辺で引き返す登山者が多かった。

DSC01890
山頂直下は風が強く、ロープにも霧氷がびっしりと付いていた。

DSC01892
2度目の山頂もまたもや山頂標識しか望めなかった。2時間弱で登れるのでまた再訪しよう。

DSC02031
下山し望岳台から十勝岳を振り返り見るも、やっぱり山頂部は厚い雲に覆われていた。

パノラマ写真は、暇を見つけて都度公開していきます。