兎岳~荒沢岳縦走路を歩いてきました
今週は、昨年奥只見山岳会のヤブの刈払いによって再生された「兎岳~荒沢岳縦走路」を歩いてきました。
巻倉山と源蔵山の間の鞍部に用意されたテント場や水場、この縦走路の角度からではないと見られないパノラマ、刈払いされた登山道の脇に咲き始めた高山植物、本当に素晴らしいの一言です。
そして今回はもう一つ素晴らしい事が。1日目の越後駒ヶ岳で出会った奥只見山岳会の渡部さんが、2日目の荒沢岳の山頂で僕がやって来るのを待っていてくれて、これは本当に嬉しかった・・・。荒沢岳の山頂手前で僕に気付いて山頂から手を振ってくれた時には、ちょっと涙が出そうな感じでした。
そして渡部さんと一緒に荒沢岳を下山し、渡部さんの特権で日帰り入浴のサービスをしていない「伝之助小屋」の源泉の風呂にも無料で入れて頂きました。風呂から上がると今度は伝之助小屋の佐藤ファミリーからコーヒーにお菓子まで頂き、更には渡部さんに浦佐駅まで送って頂く等、僕は本当に幸せな人間だなぁと思いましたよ。
今回お世話になった渡部さん、伝之助小屋の皆様、本当にありがとうございました!
兎岳直下から始まる「兎岳~荒沢岳縦走路」を望む。
「兎岳~荒沢岳縦走路」から中ノ岳、越後駒ヶ岳を望む。
縦走路に設置されている「兎岳~荒沢岳縦走路」の標識。
巻倉山と源蔵山の間の鞍部にあるテント場。
テント場から5分程下った箇所にある「陽の水」の水場。(看板の60m下に地中から湧いているそうですが、今日は雪渓に覆われていて確認できませんでした。)
荒沢岳山頂から2日目に歩いたルート(中ノ岳~兎岳~荒沢岳)を望む。
源泉の風呂にコーヒーにお菓子まで無料で頂いた、「伝之助小屋」。(小屋前の水が美味い!)
お金を払おうとしても受け取ってくれない佐藤ファミリーとの楽しい談笑の一コマのパノラマを撮影。伝之助小屋は本当に温かくて素晴らしい民宿です。

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2009年6月28日 | コメント/トラックバック(3)|
カテゴリー:お知らせ
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23日24日に大倉の八海山神社里宮を基点にして越後駒ケ岳・中ノ岳・
八海山と歩いてきましたよ。その時中ノ岳避難小屋で一緒だった新潟の
人が、開通したばかりの荒沢岳から兎岳を歩いた話をしてたので、興味
深く聞いてきたばかり。
フカ君は新規情報を仕入れるのも実行するのも早いね~。
荒沢岳はイイ山だし、新しいコースも魅力的そうだから
「デイダラボッチも何れは・・・」と思ってます。ではでは。
興味あるコースなので、ほかの人のページを開いて調べてみたり、
フカ君からのもっと詳しい紹介があるかと思って(例えば、あのロングコース
をテント泊1泊2日で歩いたの!?とか)クリックを繰り返したりしてます。
調べているうちに益々惹かれていく自分がいることに気付きます。
「今の時季もいいけど10月第2週の紅葉のころもすごそう!」
なんてね。
パノラマ写真とともに詳細な紹介を心待ちしてます。ではでは。
>>デイダラボッチさん
デイダラボッチさん、こんばんは。
越後三山を縦走とは気合い入ってますねー。
中ノ岳からの急激な下りを見た瞬間に、「兎岳荒沢岳縦走路を選択してよかった~」と思いましたよ。そう言えば小屋で一緒に泊まった二組も三山縦走してましたね。
さて、縦走路の件ですが、是非是非歩いて見て下さい。左には越後駒と中ノ岳、右には平ヶ岳と燧ヶ岳を見て歩き、前方には三角に尖った鋭い山容の荒沢岳が歩けば歩くほど近付いてきて、展望好きには本当にたまらないルートだと思います。
時期は仰る通り秋がベストだと思います。このルートは刈り払いまもないですので、花よりも展望を楽しむルートだと思います。あのエリアの紅葉は素晴らしいですし、秋の方が空気が澄んで展望も利くでしょう。それに縦走路のテント場には地中から湧き出る伏流水が流れていて、雪に覆われるまでは利用可能と聞きます。
ホームページを既に検索しているので、お分かりでしょうが、荒沢岳から兎岳の方向に歩く人のほうが多いようですね。(僕と同じ方向に歩いた人の登山記録は探しても見つかりませんでした)どちらを歩いても同じ展望を見られますが、僕は単に大好きな格好の良い山容の荒沢岳に向かって歩きたかったので、今回の行程にしましたよ。(テントをツェルト+ダブルストックに変えただけのほぼテント泊装備で荒沢岳を下るのは辛かったです…。)
デイダラボッチさんに飯豊山でお世話になったお礼はこういう時でないと返せないので、頑張ってパノラマと登山記録を作成しますね。
では暫しお待ちを~。